
INTERVIEW
アットホームな環境で
ジェネラリストを目指す。
2016年入局
武藤 篤
MUTO Atsushi
私が呼吸器内科を選んだ理由
漠然と内科がしたいと考えており、色々な内科を回る中、呼吸器内科は急性期から慢性期まで幅広い疾患を扱っており、気管支鏡や胸腔穿刺、ドレーンなどの手技とのバランスが良かったことが決め手でした。
医局はアットホームな雰囲気で、熱意ある指導医の先生に惹かれて入局を決めました。
研修の様子や科の雰囲気は?
アットホームで上級医には何でも相談しやすく、若手内で活発にディスカッションしながら日々切磋琢磨できる素敵な職場です。
日々の診療だけでなく、学会や論文発表といった学術面でも手厚く指導していただけます。雰囲気の良さが自慢の医局なので、ぜひ見学に来てみてください!
学生、研修医、専門医を目指す先生へのメッセージ
実際に働き始めて感じることは、呼吸器内科医は本当にオールラウンダーです。
集中治療における人工呼吸管理から悪性疾患の終末期管理まで何でもやります。呼吸器内科を専門としたい方はもちろんですが、急性期治療に興味がある方、緩和ケアに興味がある方、呼吸器疾患に強いジェネラリストを目指したい方にもおすすめです。
2022年10月 掲載