古林 崇史
SPECIAL
INTERVIEW

困難を乗り越える
サポートしてくれる医局。

2015年入局 古林 崇史 KOBAYASHI Takafumi

私が呼吸器内科を選んだ理由

学生時代から内科への憧れがあり、初期研修を経て呼吸器内科を選びました。
呼吸器疾患は感染症、アレルギー性疾患、悪性腫瘍、膠原病関連肺疾患など幅広く、じっくり考えながら診断、治療を決めていくところが魅力です。
また、地域医療も含め、働く場所を問わず多方面から必要とされるところも魅力だと思います。

研修の様子や科の雰囲気は?

北陸3県の様々な病院で勤務しましたが、いずれの病院もチーム医療を心掛けた研修でした。
現在は医師8年目(呼吸器内科入局後6年目)ですが、診療で決断に悩んだ際には、先輩や同僚に相談することで乗り切ることができました。
少しずつ学年も上がってきており、後輩も同じような雰囲気で研修ができるような環境を作っていきたいと思います。

入局して良かった点は?

入局すると、様々な病院で勤務する機会を得ることができます。 多くの上司、後輩と働くことで、色々な考え方や診療の仕方を学ぶことができます。
また、病院によって地域における役割が少しずつことなるため、医師としての経験の幅を広げることができました。

学生、研修医、専門医を目指す先生へのメッセージ

大変なこともあると思いますが、先輩、同僚に恵まれ、困難を乗り越えるのをサポートしてくれる医局です。
私もその一員になれるように努力していきたいと思います。臨床、研究いずれにおいても必要とされることが多い領域ですので、一緒に働けることを楽しみにしています。

2022年10月 掲載

SPECIAL INTERVIEW

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