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クライオバイオプシーを導入しました!

クライオバイオプシーとは、肺組織を凍結して採取する新しい技術です。通常の生検鉗子でとれる組織の大きさは1mm程度ですが、クライオプローブを用いると5mm前後の組織が採取できます。大きな検体が得られることから、これまで気管支鏡検査では困難であった間質性肺炎の病理診断も可能になってきました。本検査の導入により、さらなる診断精度の向上に努めます!

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