金沢大学 呼吸器内科

南條先生、村瀬先生とともにサンディエゴで開催された世界肺癌学会(WCLC2024)に参加してきました。新しい複合免疫療法や抗体薬物複合体の治療成績が発表されており、大いに刺激を受けてきました。
南優子先生（国立病院機構茨城東病院胸部疾患・療育医療センター 病理診断科）（左）をはじめとする多くの日本人の先生や、留学先で一緒に研究し今や免疫療法の権威となったRoy Herbst先生(Yale School of Medicine)（中）、アミバンタマブ開発をリードし注目を集めているByoung Chul Cho先生(Yonsei University College of Medicine)（右）などの海外の先生との再会を果たし、充実した時間を過ごしました。