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寺田先生の論文がTranslational Lung Cancer Researchに掲載されました。

寺田先生の論文「EGFR-V834L combined with L858R mutation reduced afatinib sensitivity and associated to early recurrence in lung cancer」がTranslational Lung Cancer Researchに掲載されました。肺がんにおいて、EGFR-V834L変異がL858R変異と共存する場合にアファチニブの感受性が低下し、無増悪生存期間が短縮することを示しました。EGFR-TKI治療の最適化に向けて、共存変異の役割と意義を明らかにした重要な報告です。
https://tlcr.amegroups.org/article/view/93401/html

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